4/5(月)

抑圧的な社会だなぁ。

 

車椅子の人が世の中に対して文句を言うと、感謝しないなんてクレーマーだと言う人がわんさか湧いてくるし。

 

私の父親は、言うことを聞かなくて良いと思っている身内の言うことに耳を傾けたことがないし。

 

大学院では学生の成長を阻害してるとしか思えない指導教員のもとにいたから、ほんの一年前までこれからも否定の言葉を浴び続ける環境から逃れられないのではと思い込んでたし。

 

立場の弱い者は、意見して良いとすら思えないようになっていく。

 

そんな世の中だなぁと思った一日だった。

 

4/3(土)

myクロスバイクで初サイクリングをした。

 

いや〜〜〜、もうそれはそれは……

気持ちよかった〜〜〜!!!!

 

淀川の河川敷を走った。サイクリングに適した道があるのは知っていた。最初は堤防の車道なんだろうと思ってて、気持ちぇ〜〜!と走っていた。

 

が、堤防より河川側に降りた野原的なところに、どうもサイクリングに適した道があるみたいだった。走ってみた。やばい。レベルが違う。走りやすい。普通の道と格が違う。ハマる理由がわかります。ハマりました。

 

サイクリングのためにこんな贅沢な道作るなんてマジ?と思ってたんやけど、国土交通省の河川敷の緊急通路的なこと書いてあったんで、たぶんそういうことやろな(なにが?)

 

弟が住居の移動を伴う異動になって引っ越しをしたのだが、布団と枕がないらしい。なんか不運が重なってそうなったんだとか。かわいそ。

 

悩み事があるときは、思い詰めるのではなく、放置して身体動かしたり贅沢した方が良い。解決しようとするのは程々が良い。

 

気分がよい。

4/2(金)

今日、金曜日でしょ!

 

テッテレーワークだった。産業保健師面談で、とにかく3~4ヶ月は負担を減らすようにしてねと言われたので、自分を追い込まないように気をつけている。ひろしのキャンプ動画を流しながら作業したり、時々ベッドにダイブしたり、犬と戯れたりしている。ゆるくやるを私は学んでいかねばならないのだなと学習しているところである。

 

そういえば面談はちょうど2週間前だったのか。今ではびっくりするほどの回復だな。ありゃあどうなることかと思ったが、なんとかなっててよかった。

 

面談時はコロナ収まりつつあるときだったので、もし仮にコロナほぼ収束したとして、なおのこと私は頻繁にテレワークするのは浮くんじゃないかと思ったけど、コロナはまたぶり返してるのでそんな心配は御無用のようだ。安心して健全な心身を取り戻せる。

 

テレワーク時、母が過保護のカホコの続編をつけてて、やめてくれやぁと思った。カホコが結婚したあとのお話。過保護の母が、いつになったら子供をつくるのとか、経済性のない婿にカホコを大事にすると言ったのは何と言っていた。そういうのがウザいという設定で母を配置してるのだろうけど、ウザいなと思った。自分が鬱陶しいなと思った。

4/1(木)

私はずっとずっと同じように悩むんだろうか、と不安になる。

 

気の合う人なんて同性でも見つけるのとても大変なのに、どうして世の多くの人は異性で見つけられているのだろう?しかもみんな揃って適齢期に。どうして、大好き♥とぞっこんになるんだろう?どうして、結婚なんかに踏み込めるんだろう?どうして、母親になろうと思うのだろう?

 

私は、この人たちのことを、狂ってるように見える。いや、狂ってるのは私の方だし。生物学的におかしいのは私の方だし。ただの僻みやんけ。醜いな。

 

本音を言うと、ただの負け惜しみみたいになるのが悔しい。なんでこっちが負けみたいになるんや。

 

ちゃんと学んだほうがええんやろなと思ったので、ずっと気になってた女性学をちゃんと学んでみようと思う。本をポチる。

 

私はどうやって生きていけばええんかな。

 

 

 

3/31(水)

今日も7.45時間働いた。職場で活気よく作業するのも好きだけど、一人で黙々とやるのもいいよな。今日はテレワークだった。

 

こんなにも人間関係にも取り組んでる内容にも不満がなく楽しめてるなんて、私のこれまでの人生にはなかった。あ、浪人生のときはこれに近かったかな?まぁでも学ぶ楽しさよりもプレッシャーが凄かったしな。今が一番良いと思う。

 

だからこそ、このまま何も変わってほしくないと願ってしまう。

 

私は次の7月で27歳になる。女性として、嫌でも考えてしまう年齢である。どうするのだろう、私は。

 

母親の嫌なところを思い浮かべてみて、改めて私は母親の「娘のことは何でもわかってる。どうせこうなるとわかってる」感が嫌いなんだなと思った。私が、仕事ばかりやりたいと言ったら、「今だからそう思うだけで、絶対に変わるよ。」と決めつけてくる。結局、私の未来はそう収束していくのかもしれないけど。世の多くの現象を見てもそうなんだろうなと思うけど。もう、母親も、世の中も、全てがウザい。

 

母親、どうして、私の話を聞こうともしないで、自分の経験をずっと話すんだろうな。なんでそんなコミュニケーションしかできないのか。大人の女性ってこんなもんかと思ってたけど、会社に入って、素敵なコミュニケーションできる女性がそれなりにいることに気づいた。

 

この道で生きていくんだと吹っ切れるためには、もう一つの道を検証してみて駄目だとわからないとなと思うので、またいつか婚活というのを再開してみようとは思っている。

 

楽しいだけを求めて生きていきたい。

3/30(火)

Twitterって世の雑多な情報が多すぎるのでは?それで知らずしらずのうちに振り回されてるのでは?と思い、一週間Twitterをやめてみた。結果、良かったので、これからはTwitterをやるかどうか、やるにしても付き合い方を考えていかねばならぬなと思い始めている。ということで、しばらく日記を再開してみる。

 

今日のお昼休み、お花見をした。頭上にたくさんの桜があるなかで食べるパンは美味しかった。すごく幸せな気持ちになったから、身体を壊すような天気じゃない限りピクニックランチをやっていきたいと思う。保育園がすぐ近くにあって、たくさんの小さい人が遊んでいた。公園近くの会社に勤めてると思われる人もそれなりにいた。その人たちは大人なので公園の休むスペースのベンチに座っていたが、私はちびっこがキャッキャしてる石垣によじ登って座った。大の大人としてちょっと恥ずかしいのではと思うが、我が道を行く性質はどうしようもないと諦めかけてるので、これからも堂々と他人の目を気にせず楽しみたい。

 

私は1時間の昼休みを利用して、会社まわりの探索をかなり楽しんでいる。最近は自転車もあるので守備範囲が広がった。私はかなりの方向音痴なのだが、京都の街は碁盤の目なので、地図がなくても元の場所に戻れるようになってきた。今日はまた変わった名前の通りを覚えた。そこの通りにはワクワクするような小さなお店がたくさんある。

 

会社に戻ってきてから、上司に探索したことを話したら、まだ入社して間もないのに会社の周りのこと知ってるのすごいよねと言われた。たしかにこんなことしてるの私くらいだよな。他の同期って昼休み何してるんやろ。デスクにいない人は誰かと食べてるんやろな。デスクにいる人は死んだ顔してネットサーフィンしたり寝てたりしてるし、外出てる私はかなり良い時間の過ごし方してるんちゃうか?

 

今日の仕事内容、楽しかったな。今までやってきたことを活かして、今年度業務のちょっとした派生をやってる。今やってるのは今までより私の自由度が高くて、難しい。今までスルーしてたことに向き合わなきゃいけない。難しいけど、もう仕事が立て込んでないから、じっくり自分が納得できるスピードでできるのが嬉しい。基準書や上司の大学の教科書を引っ張り出して、原理原則を理解する作業は面白かったな。学生の頃より、学んでて一番楽しいって思うのが今かなと思う。

 

最近寝落ちしてばかりなので、ちゃんと髪の毛乾かしてから寝ようと思う。

 

5/6(水)

良かったこと

・朝起きたとき「今日が休み最後の日か…」と気持ちがどんよりしてしまって、10時までずるずる寝てしまったが、気持ちを幸せな方に立て直すことができ、良い休日で締めることに成功した。

 

kindle読書が楽しかった。ダウンロードしたサンプルがかなりの量あるので、kindleは試し読みに重点を置いた利用方法としても価値があることに気づいた。コロナで本屋さんや図書館に行きにくいというのもあるし、kindleいいな。

 

・家でずっといるというのに気が詰まりそうになるので、外のベンチで読書をした。かなり良かった。ブルジョワの気分だった。これからもやってみたいな。

 

・今日はきなこと私だけで散歩をした。きなこがグイグイ引っ張るのではなく、きなこが歩くスピードを合わせてくれてるのを見て、愛おしくなった。芝生に入った途端無邪気に走り回るのがとてもかわいい。私も一緒に走る。きなこは私の周りを大きな円でグルグル回りながら走るのでなんともおかしい。とても幸せだった。

 

・散歩の後、1人家でくつろぐのがとても大人な時間を過ごしてるようで気分が良かった。

 

・夕飯を作った。風呂も洗って入れたし、洗濯物もとりこんだ。

 

・手足の毛のサヨナラ作業をした。眉毛を整えた。髪の毛にストレートアイロンをかけた。

 

・noteを書いた。

『幸福と人生の意味の哲学』|にゃんこ @nyanko_nerude #note https://note.com/nyanko_nerude/n/nc0bdff494828

 

・幸せな気分で一日を終えた。